2014年1月23日木曜日

壮絶!ヤマセミの真冬の縄張り争いLive!その2. This is the real tough battle of crested kingfisher ! Part 2.

 昨日の当ブログをご覧いただいた方々には感謝に堪えない。150名以上のアクセスを頂き驚いている。10名程度の方からも106枚も撮ってあるのならもっと見せて欲しいとの有り難いご連絡を頂いたので今日も5枚ほど追加掲載したい。

 今朝の人吉はものすごい霧で、昨日の様なヤマセミの声は午前9時までの間一度たりとも聞こえなかった。今日は私の師匠と鹿児島県まで探鳥に行ったが目指すターゲットは出現せず、トモエガモを撮影できたのみ。確かに今年は冬鳥が少ないと感ずる。カモ類も非常に数が少ないようだ。

画像の順番は昨日以来バラバラなので画像の説明を参照されたい。

そもそもの最初の部分に近いシーンだ、右から攻めて行くオスに対し、羽を広げたまま「おう、来るなら来い、受けて立とう!」と言っているかのような正々堂々とした一騎打ちだ。羽根を広げたままのカットが3カット続くので受けて立つ方は意識的だろう。

咥えあったまま水中に没すること6回!

先に水中から飛び上がった方が有利なのかそうでないのかは良く判らない。

この画像はすぐ上の画像の次のカットだが先に上がった方が待っているようにも見える。


このカットは下のオスが上のオスの足に咥え付く直前の画像、どちらが有利とは言い切れない。

<<<<<おまけ>>>>>
オシドリの求婚・自己アピール(=DISPLAY)の模様