2014年9月9日火曜日

夏鳥の飛翔シリーズ その3.クサシギとイソシギ I have taken some flying scene photos of Green sandpiper & Common sandpiper.

 夏に限ったわけではないクサシギとイソシギだが似ていて渡良瀬遊水地でもごく普通にみられるようだ。基本的にイソシギはズングリ型、クサシギは細めのスマート型。飛翔中の尾羽を観れば白い部分がはっきり見えるのがクサシギ。

 球磨川流域でも、川辺川流域でも河原に陣取って動かずにいれば、目の前に来てくれることが多い。江津湖でも水前寺海苔自生地の金網の中に良く居る事が多い。
クサシギの方が大きくて主翼が長い。

尾羽の白い部分がはっきりと見えるので飛翔中の方が見分けやすい?

主翼の白いラインが特徴。


やはりクサシギに比べるとずんぐりとしている。

イソシギのランディング直前。